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タクシーでラジオはうるさいから禁止?ラジオ離れで聴かない運転手や乗客についても

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タクシー利用者

管理人は、地方でタクシー運転手になって2024年で10年になりますが、乗客から「ラジオをつけて欲しい」と言われたことは、数える程しかありません。

また、数年前に設備投資によりタクシーアプリ「GO」が導入されて、助手席側ヘッドレストの後ろにモニターを設置したことにより、実車中は常にタクシー用のCMが音声とともに流れており、それがある意味ラジオの役割を担っている側面もあります。

そこで今回は、車内でラジオをつけることに関して、タクシー利用者様に向けて、現役ドライバーが解説します。



タクシーでラジオはうるさいから禁止?

そもそも管理人の所属するタクシー会社では、入社してデビュー前に研修を受けるのですが、その際に、乗客が乗車中はラジオはつけないように指導を受けます。

理由は、トラブル防止の観点からで、様々なお客様がみえるのでラジオをつけているとうるさいと思われる方も少なくないから、乗客がつけて欲しいと言われたときだけ、つけるようにしています。

また、乗客の指示を聞き逃さないようにすることも理由の一つで、乗車中に行き先や立ち寄り先を変更してほしいと言われることもあるからです。

つまり、乗客が乗車したときラジオがON状態は、ダメということになります。

ですが、タクシー会社も大手から小規模、個人タクシーに至るまで全国に数万人いますし、本来ラジオをつけてはいけなくても、つけているドライバーもいるでしょう。

  • 実車中は、ラジオをつけないルールになっていても、つけていることもある。
  • あまりそういった縛りがないタクシー会社もある。
  • ドライバーがラジオ好き。

こういったことから、乗車されたときにラジオがついていることがあります。

ここわた
ここわた

「明確に禁止されている」ということではありません。

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車種別ラジオの種類

タクシー会社によって異なりますから、一概には言えませんが、一例として管理人の所属する会社では、

  • トヨタクラウンコンフォート⇒AMラジオ
  • トヨタクラウンスーパーデラックス⇒AM/FMラジオ
  • トヨタジャパンタクシー⇒AM/FMラジオ

全車に取付けられています。

コンフォートおよびスーパーデラックス(セダン車両)は、平成初期の頃からつくられているクルマで、その頃の時代背景からすると、恐らく標準で最初から装備されていたのではないかと思われます。

コンフォートは廉価版車両なので、ラジオはAMしか入らないため、FMを希望された場合は、ごめんなさいというほかありません。日産セドリックに関しても、ラジオは標準装備と思われます。

ジャパンタクシーはオプション装備となり、装着される場合はAM/FMラジオになります。

※詳細は後述します。

ここわた
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タクシー会社にもよります。

 

ジャパンタクシーはラジオが装備されていないことも

上記でも述べたように、ラジオが標準装備されている時代のクルマはともかく、2017年から販売が始まったジャパンタクシーは、近年一般向けに新車販売されるクルマ同様、最初からオーディオレスであり、ラジオはオプション装備として購入することになります。

(諸元表を見ると、なぜかスピーカーは運転席・助手席ドアに2スピーカー標準装備となっています)

タクシー会社により、コストカットも含めて「ラジオなど不要」と判断された場合は、タクシーにラジオがついていないこともあります。

SNSをチェックすると、タクシーにラジオが装備されていないのはおかしい!とか、そんなのタクシーではない!とかpostされている方もみえますが、今どき新車を買うとなるとオーディオレスが当たり前の時代でありタクシーも例外ではなく、会社が何台も購入するのですから、コストを抑えたいと思うケースもあるでしょうし、スマホでラジオが聴ける「ラジコ」等、他情報収集するにも、スマホがあれば可能です。

ここわた
ここわた

タクシーにラジオが装備されていなければ、スマホアプリ「ラジコ」等で聴きましょう。

 

乗客が要望するチャンネル

乗客から要望されるチャンネルとしては、野球中継(プロor高校)が最も多く、次いで時間帯によってはNHKのニュース地元ラジオ局の長時間やってる情報番組、FMだと何でもいいからFMで適当な局を選んでほしいといったこともあります。(個人的主観です)

やはり、その人個人の趣味嗜好がよくわかります。

 

ラジオが装備されていない場合は「ラジコ」で聴く

タクシー会社によっては、ラジオが装備されていない車両もあり、その場合はドライバーによっては自分のスマホでラジオアプリ「ラジコ」で、聴いてもらったりするドライバーもいるようです。

ここわた
ここわた

ドライバーさんのサービスがいいですね。

後部座席モニターのCMがラジオ代わりの側面も

最近では、タクシーアプリを導入している会社は、後部座席前にモニターが設置されて、実車中はタクシー専用CMが流れることで、ラジオの代わりになっている側面もあります。

ビジネスに特化したCMが多いですが、最近では映画の宣伝にも利用されるようになり、多くの世代で刮目されることも事実で、尚更ラジオをつけて欲しいと言われる乗客が少なくなっていると考えられます。

深夜の時間帯22時~5時または6時くらいは、実車中でも映像は流れますが、音声は自動的に消されています。

また、タクシーCMを観る・聴くのが嫌ならば、動画自体は消せないかもしれませんが、音声は消音できます。

 

空車(移動)中ドライバーは自由に聴ける

空車中、移動中はラジオをつけていようがいまいが、当然ながらドライバーの自由です^^

 

ラジオ離れで聴かない運転手と乗客

個人的な意見としては、「ラジオ離れ」については、近年著しいのではないでしょうか。

乗車されたお客様は、目的地を告げるとほとんどの方がスマホを取り出し、いじっていますし、ラジオを聴くという習慣が徐々に薄れていき、どうしても聴きたい人は、今ではスマホアプリで聴くことも簡単にできます。

もちろんラジオ好きな方は一定数いますが、ドライバー・乗客とも20~30年前と比べると、ラジオ離れは進んでいるのかもしれません。

冒頭でも述べたように、ラジオをつけて欲しいと言われる乗客が少ないこともあり、ドライバーもあまりラジオを意識しなくなったこともあるかもしれません。

ここわた
ここわた

ジャパンタクシーにラジオが装備されていない会社の車両では尚更ですね。




ジャパンタクシー純正ラジオを紹介

ジャパンタクシー向けのトヨタ純正1DINサイズのAM/FMラジオで、上部には物入れが最初から付属していてタクシー車両向けに使い勝手よく考えられています。


価格は税込み19,052円で、ラジオと物入れつきで2万円以下なら妥当なところでしょうか。

AM/FMともそれぞれ、6つのボタン×3=18の放送局がメモリーできるようになっており、選局してメモリーしておくには十分な余裕があります。

管理人は自分の使いやすいようにセッティングはしていますが、電装品でたまに不具合が生じることがあり、そのときはバッテリーの配線を一度外してリセットをしたりすると、ラジオのメモリーも消えてしまうので、不便に思うこともあります。

 

まとめ

最後にまとめると、

  • 乗客が乗車中にラジオをつけていることは、基本的に禁止といってよいが、会社や個人にもよる。

 

  • 実車中のラジオを禁じているのは、乗客とのトラブルを防ぐため。

 

  • セダン車両は、まずラジオは標準装備されていると考えてよいが、ジャパンタクシーはオーディオレス車でオプション装備のため、タクシー会社によって有無が分かれる。

 

  • 現在はラジオもスマホアプリで聴くことができる。

 

  • 助手席後部のモニターが設置されている車両は、実車中はタクシー専用CMが流れることで、ある意味ラジオの代わりとなり、ラジオをつけて欲しいと言う乗客が少なくなった要因の一つ。

 

  • ドライバーとして「ラジオ離れ」は実感。

といったところでしょうか。

最近は、FMの放送局も自分が学生や若い頃と比べると、相当数増えて選択肢も増えましたが、もはや懐メロしか聴かなくなり、AMはともかくFMラジオを聴くということもあまりしなくなりました。

ですが、特に災害時や交通情報はリアルタイムで入手できる貴重な情報源ですので、今一度ラジオを見直していただきたいなと思います。

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